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【お金のご縁を引き寄せる!】大阪のおすすめ金運アップ神社10選

「天下の台所」と呼ばれ古くから栄えてきた大阪は、商人の街として発展し、多くの人々が経済活動を行う拠点となってきました。

そのため、商売繁盛や財運を願う神社やお寺が数多く点在し、今日でも多くの人々が金運向上や商売繁盛を願って参拝に訪れます。

そこで、今回はそんな大阪の地でお金のご縁を引き寄せることができると評判の神社を10か所厳選してご紹介します。

歴史ある神社に参拝し、運気を一新させてみませんか?

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運気を上昇させるだけでなく、心を落ち着けて新たな一歩を踏み出すための力を得られる神社をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

住吉大社(大阪市住吉区)

全国約2300社ある住吉神社の総本社である住吉大社は、摂津国の中でも由緒が深く、信仰が篤い神社として、人々に親しまれてきました。

創建は、摂政十一年(211年)と古く、神功皇后の新羅遠征と深い関わりがあります。神功皇后は、住吉大神の加護を授かり、新羅を平定し、その凱旋の途中、神託によって現在の住吉の地に住吉大社を創建されました。

御祭神は、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が禊祓(心身の穢れや罪を水で清めること)を行われた際に海の中から出現された底筒男命(そこつつのおのみこと)中筒男命(なかつつのおのみこと)表筒男命(うわつつのおのみこと)の三神、そして神功皇后です。

古くから航海の守護神・和歌や文学の神・禊祓・産業・貿易・外交の祖神として信仰を集めており、さまざまなご利益を授かることができると人気な大阪最強のパワースポットです。

境内には本殿4棟、摂末社あわせて27社あり、非常に見所の多い神社ですので、目的に合わせて自分だけの参拝コースを作ってみてくださいね。

住吉大社おすすめスポット:反橋

正面神池に架けられている橋は「反橋」といい、住吉大社の象徴でもあります。

長さ約20m、高さ約3.6m、幅約5.5mの橋で、最大傾斜は48度もついています。この橋を渡るだけで「おはらい」になるという言い伝えもあり、この橋を渡って本殿を参拝する方が多いです。

現在の石造橋脚は、慶長年間に淀君(太閤秀吉の妻)が豊臣秀頼公の成長祈願の為に奉納したと伝えられていて、かつての反橋は足掛け穴があいているだけで、とても危なかったそうです。

この反橋は、川端康成の小説『反橋』にも登場し、その小説の一節を記した石碑が境内にあるので探してみてくださいね。

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第一本宮南側の『五所御前』という場所で、『五』『大』『力』と書かれた石をお守りにすると、体力・智力・財力・福力・寿力を授かるといわれているので、参拝の際にはぜひチェックしてください!

名称住吉大社
住所大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9-89
開門時間6:30〜16:00 *外周門
6:30〜17:00 *御垣内
公式サイトhttps://www.sumiyoshitaisha.net
アクセス南海本線「住吉大社駅」より徒歩3分
南海高野線「住吉東駅」より徒歩5分
阪堺線「住吉鳥居前駅」より徒歩すぐ

大阪城豊國神社(大阪市中央区)

大阪城内桜門のすぐ正面に位置する豊國神社は、四季折々の自然が美しい神社です。

豊國神社が鎮座する大阪城跡は、浄土真宗本願寺勢力と織田信長が争った石山合戦にて、石山本願寺の宗徒が11年にも渡り、織田信長の猛攻に抵抗し続けた場所です。さすがの信長も攻略をあきらめ、和睦を結ぶに至ったほど要害堅固な土地であったことから、秀吉公はこの地に居城を築いたそうです。

秀吉公をお祀りする神社は京都と名古屋にもありますが、ここでは豊臣秀吉公豊臣秀頼公豊臣秀長公を御祭神としています。

秀吉公といえば、足軽から天下人まで出世したことが知られていますよね。

そのため、出世開運や仕事成就のご利益があります。

また、仕事が成功するとそれに合わせて金運もアップしていくので、金運にもご利益があるとされています。

特に、仕事での成功を祈願する参拝者の方が多いので、出世を果たした秀吉公のように、自らの努力と運を味方につけたい方にはおすすめです!

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授与所では、秀吉公の象徴であるひょうたんをモチーフにしたお守りをはじめ、さまざまな授与品が用意されています!

名称大阪城豊國神社
住所大阪府大阪市中央区大阪城2-1
開門時間9:00〜17:00 *社務所受付時間
公式サイトhttps://www.osaka-hokokujinja.org
アクセスJR大阪環状線「森之宮駅」より徒歩15分
大阪メトロ谷町線・中央線「谷町四丁目駅」より徒歩13分

敷津松之宮 大国主神社(大阪市浪速区)

大国主神社の鳥居には敷津松之宮とありますが、敷津松之宮と「木津の大国さん」で知られる大国主神社が同じ境内にあり、相殿となっています。敷地の南北ラインに敷津松之宮、東西ラインに大国主神社があって、参道が交差している珍しい神社です。

金運パワースポットとしてぜひ訪れてほしいのが、大国主神社です!

大国主命(おおくにぬしのみこと)素戔鳴尊(スサノオノミコト)を御祭神としており、大阪七福神の一つに数えられています。

延享元年(1744年)に神託があり、出雲大社を勧請して建てられたのが始まりとされており、その歴史は深く、長年にわたり信仰を集めてきました。大国主命は、縁結びや国造りの神様として広く知られていますが、商売繁盛や金運アップにも強いご利益があるとされています。

そんな金運アップスポットとして人気な大国主神社でおすすめしたいのが、「種銭(たねせん)」です!

お財布や金庫に入れておくとこの種銭が仲間を呼ぶことで、お金が増えていくというお守りなので、ぜひ手に入れたいですね。

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大国主神社のお社の大黒さんは、木彫りとしては日本一の大きさなのでこちらも必見です!

名称敷津松之宮 大国主神社
住所大阪府大阪市浪速区敷津西1-2-12
開門時間境内自由
公式サイトhttps://www.city.osaka.lg.jp/naniwa/page/0000001078.html
アクセス大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線「大国町駅」より徒歩2分

今宮戎神社(大阪市浪速区)

日本三大えびす神社のひとつである今宮戎神社(いまみやえびすじんじゃ)は、商売繁盛の神「えべっさん」の愛称でも知られている神社です。

創建は西暦600年代と古く歴史のある神社で、事代主命(ことしろぬしのみこと)が御祭神の一柱として祀られていることから、商売繁盛・開運のご利益を求めて多くの人が参拝に訪れます。

毎年1月9日〜11日に十日戎(とおかえびす)という行事が開催されます。この行事は、商売繁盛を祈るためのものであり、三日間で約100万人が訪れるそうです。

「福笹」に「吉兆」を取りつけて、自分だけの福笹をつくり、商売繁盛を祈願します。「商売繁盛で笹持って来い!」という賑やかなお囃子が響き渡る活気の溢れたお祭りなので、一度は訪れてみたいですね。

先に紹介した大国主神社と合わせて参拝することを「本参り」といい、ご利益が大きくなるそうなので、商売繁盛そしてその先の金運アップを願う方にはおすすめです!

商売繁盛の縁起物はどうして笹?

十日戎の縁起物として知られているのは「笹」です。多くの植物の中でどうして笹が縁起物なのでしょうか?

大元を辿れば笹は竹の葉っぱです。そんな竹の特徴と日本文化の関係が密接に関係していることから、笹が縁起物とされているのです。

竹は、その清らかさや強い根、節があることで困難に耐える姿、そして冬でも青々とした葉を持つことから、強い生命力や神秘性があると考えられてきました。そのため、竹には神様が宿ると信じられてきたのです。

こうした日本人の竹に対する思いから、さまざまな神事に笹が使われるようになっていきました。

竹取物語のかぐや姫が、竹から生まれるのも同様の信仰から基づいたものだそうです!

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古くから商業を営む街として発展してきた大阪だからこそ、こうした商売繁盛を祈願するお祭りが非常に盛大に行われるんですね!

名称今宮戎神社
住所大阪府大阪市浪速区恵美須西1-6-10
開門時間6:00〜17:00
公式サイトhttps://www.imamiya-ebisu.jp/
アクセス南海高野線「今宮戎駅」より徒歩すぐ
大阪メトロ御堂筋線「大国町駅」より徒歩5分
大阪メトロ堺筋線「恵美須町駅」より徒歩5分

堀越神社(大阪市天王寺区)

「堀越さんは一生の願いを聞いてくださる神さん」との言い伝えがある堀越神社は、全国から多くの人が参拝に訪れる人気の神社です。

第33代推古天皇の御代に聖徳太子によって、第32代崇峻天皇の徳を偲んで四天宝寺とともに建てられました。境内の南沿いに美しい堀があり、この堀を超えて参拝したので、堀越という名がつけられたそうです。

堀越神社は、1300年以上続く歴史の中で「一生の願いを叶えてくれる神様」として知られるようになり、その中でも特に「ひと夢祈願」を受ける方が多いです。

「ひと夢祈願」とは、願いを一つだけ短冊に書いてお守り袋に入れ、ご祈祷を受けた後は、肌身離さず持ち続けると願いが叶うと言われているものです。願い事が叶ったらお礼参りをしましょう。

「ひと夢祈願」は郵送でのご祈祷も受け付けているそうなので、直接参拝できない方や遠方に住んでいる方も安心して願いを託すことができます。

また、堀越神社は厄除けの神社としても有名で人生の大きな節目や、困難な状況に直面した際に厄を払い、平穏な日々を取り戻すための場所として、多くの人々が参拝に訪れます。

毎年7月の夏祭りでは、境内で縁日やイベントなどが開かれるので、この時期に合わせて参拝してみるのも良いですね!

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堀越神社は、大阪冬の陣・夏の陣の古戦場として数々のエピソードが残されている歴史的価値の高い場所でもあります!

名称堀越神社
住所大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-8
開門時間境内自由
公式サイトhttps://www.horikoshijinja.or.jp
アクセスJR「天王寺駅」より徒歩15分
近鉄「あべの駅」より徒歩15分

難波八坂神社(大阪市浪速区)

大きな獅子殿がひときわ目を引く難波八坂神社は、大阪有数の金運アップスポットです。

獅子殿の大きさは、高さ12メートル、幅7メートルで、目はライトが仕込まれ、鼻にはスピーカーが内蔵されています。

この獅子殿の大きな口は勝利を呼び込み、邪気を飲み込んで商運や金運を招くとされ、多くの参拝者で賑わっています。

難波八坂神社の創建時期は不明ですが、後三条天皇の延久年間(1069年〜1073年)には、すでに牛頭天王(ごずてんのう)を祀る社として知られており、千年近い歴史を持つ神社です。

牛頭天王は、古くから疫病退散や厄除けの神として信仰されており、現在ではその神格を持つ素戔嗚尊(すさのおのみこと)が御祭神として祀られています。

素戔嗚尊は、悪霊を退け厄を除く神として広く崇敬されており、特に厄除けや疫病退散にご利益があるとされています。そのため、難波八坂神社は金運や商運のご利益に加え、厄除けや健康祈願を求める参拝者にも広く支持されています。

毎年1月に行われる「綱引神事」は、大阪市指定無形民俗文化財に指定されている、地域に根差した行事で、難波八坂神社のシンボル的なイベントです。ぜひ一度参拝してみてください!

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敷津松之宮 大国主神社が徒歩圏内にあるので、合わせて参拝してみるのも良いでしょう🎶

名称難波八坂神社
住所大阪府大阪市浪速区元町2-9-19
開門時間6:00〜17:00
公式サイトhttps://nambayasaka.jp
アクセス大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線「難波駅」より徒歩6分
大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線「大国町駅」より徒歩7分

杭全神社(大阪市平野区)

杭全神社は、全国唯一の連歌所とだんじり祭りで有名な神社です。

『平野郷社縁起』によると、この神社の創建は平安時代初期にまでさかのぼります。

征夷大将軍である坂上田村麻呂の子、広野麿が杭全荘を領地として賜り、その後、彼の子である当道が貞観四年(862年)に素戔嗚尊を祀る祇園社を建てたことが、この神社の始まりだと伝えられています。

素戔嗚尊(すさのおのみこと)熊野三所権現(くまのさんしょごんげん)伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を主祭神としてお祀りしています。

そんな杭全神社で金運アップにおすすめなのは「福の種」です。

今から約800年ほど前に疫病が大流行した際、ある村人が御神像から授けられた籾を田んぼに植えたところ、疫病が収まり豊作となったため、それ以来の田植えの神事で金運アップを祈願した「福の種」を参拝者に配るようになったそうです。

この「福の種」は、財布に入れておくと一粒万倍のご利益があるとされています。

種から始まり大きな富を生み出すという意味を込められており、商売繁盛や金運向上を願う人々にとって人気のあるお守りなので、参拝の際にはぜひ手に入れてくださいね!

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境内末社には、恵比寿様をお祀りする恵比寿神社がありますので、こちらも合わせて参拝することで金運アップにさらに期待ができそうですね!

名称杭全神社
住所大阪府大阪市平野区平野宮町2-1-67
開門時間8:00〜17:00 *社務所受付時間
9:00〜16:00 *ご祈祷受付時間
公式サイトhttps://kumata.jp
アクセスJR関西本線「平野駅」より徒歩6分

 

連歌って何?

杭全神社は、連歌所が残っていることでも知られる神社ですが、そもそも連歌とは一体何なのでしょうか?

連歌とは、短歌の上の句(五・七・五)と下の句(七・七)を複数人で交互に詠み合う形式の詩歌のことです。

鎌倉時代から室町時代にかけて、貴族・武士、庶民を問わず全国的に大流行したそうです。

連歌は単なる詩歌の一形態にとどまらず、さまざまな人々の交流の場として重要な役割を果たしました。このような詩の形式は、文化的な交流を深める手段としても機能し、連歌会は社交の場としても人気を集めたのです。

全国各地で連歌が盛んに行われたため、連歌所が重要な集会の場所として設けられました。

杭全神社に残る連歌所は、そうした歴史と文化の名残であり、現代でもその精神を感じることができる貴重な場所なのです。

瓢箪山稲荷神社(東大阪市瓢箪山)

東大阪市に位置する瓢箪山稲荷神社は日本三大稲荷の一つに数えられています。

古くから「淡路島かよう千鳥の河内ひょうたん山恋の辻占」と名調子で売り歩いた辻占の総本社としても知られています。辻占とは、道を通る人の言動や外見から占うもので、現在も実際に体験することができるそうです。

天正十一年(1583年)に、豊臣秀吉が大阪城築城の際の守護神として伏見城から「ふくべ稲荷(ひょうたん)」を勧請したことが由緒とされています。

社殿の建つ小丘は、6世紀に造られた「山畑古墳群」の一つで、最大の古墳、通称「瓢簞山古墳」と言い、保食大神(うけもちのおおかみ)がお祀りされています。この瓢簞山古墳に鎮座する神社が有名になり、この辺りを「瓢簞山」と呼ぶようになり、地名にもなったそうです。

瓢箪山稲荷神社は、縁起物であるひょうたんとお稲荷様が一緒になっている大変縁起の良い場所ですので、開運そして金運アップにおすすめの神社です。

ひょうたんは、古来より繁栄や富を象徴する縁起物とされ、特に豊臣秀吉が自身の馬印として用いたことで有名であり、稲荷神社は、五穀豊穣や商売繁盛、さらには金運向上の神様として全国で広く信仰されています。

瓢箪山稲荷神社では、開運や金運を祈願するために訪れる参拝者が多く、ひょうたんの形をしたお守りや縁起物が人気を集めているので、参拝の際にはぜひチェックしてみてくださいね!

名称瓢箪山稲荷神社
住所大阪府東大阪市瓢箪山町8-1
開門時間境内自由
公式サイト東大阪公式観光サイト 瓢箪山稲荷神社
アクセス近鉄奈良線「瓢箪山駅」より徒歩6分

難波神社(大阪市中央区)

ビルに囲まれたオフィス街にひっそりと佇む難波神社は、約千年にわたる歴史を誇る神社です。

天慶六年(943年)、反正天皇が父である仁徳天皇を偲んで創建されたとされ、主祭神として仁徳天皇をお祀りしています。仁徳天皇は、大阪の発展に大きな影響を与えた伝説的な天皇であり、そのご加護を求めて多くの人々が参拝に訪れます。

さらに、難波神社の魅力は、摂社である博労稲荷神社にもあります。

この神社は、かつて「博労町のおいなりさん」として商人たちから非常に強い信仰を集めていました。商業都市として栄えた大阪では、博労稲荷神社は商売繁盛や家内安全の神として崇められ、特に商売人にとって欠かせない存在だったのです。

実際、難波神社自体が仁徳天皇を祀る神社として知られる一方で、博労稲荷神社の存在があまりにも有名であったため、人々は難波神社全体を「稲荷社」と呼んでいたほどでした。

この背景から、現在でも博労稲荷神社には多くの参拝者が訪れ、商売繁盛や開運のために手を合わせています。

また、難波神社では年間を通して様々な祭事や行事が行われており、特に初詣や節分の行事には多くの参拝者が訪れ、賑わいを見せています。商業都市大阪の歴史と伝統を感じられる難波神社にはぜひ参拝してみたいですね。

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境内の樹齢400年の御神木の楠は、大阪市の保存樹第1号だそうです!自然の力でリフレッシュできそうですね。

名称難波神社
住所大阪府大阪市中央区博労町博労町4-1-3
開門時間境内自由
公式サイトhttps://www.nanba-jinja.or.jp
アクセス大阪メトロ御堂筋線「心斎橋駅」より徒歩5分

田蓑神社(大阪市西淀川区)

大阪市西淀川区佃の氏神様である田蓑神社は、隠れた金運アップスポットとして人気を集めています。

この神社は貞観十一年(869年)に創建され、住吉大社と同じく、底筒男命(そこつつのおのみこと)中筒男命(なかつつのおのみこと)表筒男命(うわつつのおのみこと)の三神、さらに神功皇后を主祭神としてお祀りしています。

これらの神々は、海の神や国家安泰の守護神として崇敬されており、古くから地域の人々に大切にされてきました。

田蓑神社では、五穀豊穣、商売繁盛、そして金運アップといった多くのご利益が授かると言われています。その中でも、特に金運アップに強い力を持つ神社として注目されています。

その理由のひとつが、参拝者たちの間で広まった「狛犬の足を撫でると金運が上がる」という逸話です。

実際に、田蓑神社に参拝し、狛犬の足を撫でた後に宝くじを購入したところ、高額当選したという人がメディアに取り上げられ、多くの人々が金運上昇を願ってこの神社を訪れるようになりました。現在では、金運アップを願う参拝者が狛犬に触れ、宝くじの当選を祈願しています。

また、昔徳川家康がこの地を訪れた際に田蓑の漁師さんたちが徳川家康一行を船で案内したところ、「全国のどこで漁をしても良いとし、また税も取らない」という褒美をいただいたことから、境内には徳川家康を祀る東照宮があります。

訪れるだけで運気が高まるといわれているので、金運や商売繁盛を願う方には、ぜひ参拝してみてほしい神社です。

名称田蓑神社
住所大阪府大阪市西淀川区佃1-18-14
開門時間境内自由
公式サイトhttps://www.tamino-jinja.com/index.html
アクセス阪神本線「千船駅」より徒歩15分

まとめ

ここまで、大阪で金運アップにおすすめな神社をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

商人の町として栄えた歴史を色濃く残す大阪には、金運を高め、人生に豊かさをもたらすパワースポットが数多く存在します。

これらの神社は、単に金銭的な豊かさだけでなく、心や生活における豊かさも引き寄せる力を持っています。また、心の安定や人との良いご縁を引き寄せる力もあり、豊かな人生を築くためのサポートをしてくれる場所でもあります。

神社を巡ることで、豊かな未来への一歩を踏み出し、自分にとって大切なものを引き寄せることができるかもしれません。

ぜひ、皆さんもこれらの神社を訪れ、金運とともに心の豊かさも手に入れて、より充実した日々を送ってくださいね。

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